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MY STORY WITH DIVA vol.2【特装版】
¥1,800
SOLD OUT
ひらめき舎のカツヤによる、DIVAについてのZINE『MY STORY WITH DIVA』の第2号の、各種グッズが付属した特装版!直販限定、冊数限定の商品になります。 付属商品は以下の通り: ・zine『MY STORY WITH DIVA vol.2』 ・ステッカー2枚 ・mini zine『Divalisten』 ・グリッターミラー ・アクリルキーホルダー 私的な目線で選んだ女性歌手たちについて、自由に勝手に書き連ねる極私的ZINEです。そもそもDIVAとは?という方から、生粋のDIVA好きの方までお読みいただける内容に。日本にとどまらず、アメリカやスウェーデン、イギリスといった国の女性歌手、そして主に裏方として知られている2人のDIVA、michicoとYOKO Black. Stoneについてもご紹介。ポップスを歌う女性を排除するような既存の音楽史を勝手に書き替えようとします。 《CONTENTS》 But, What's "Diva" Anyway? で、そもそも「ディーヴァ」とは Kalen Anzai - the Hidden Gem of J-Pop 安斉かれん - J-POPの隠された宝 The Lyrical World of U-ka Saegusa 三枝夕夏の歌詞世界 極私的DIVA NEWS Disc Review: Icona Pop『This Is…』 東西J-R&B 功績DIVA: 東のmichico 西のYOKO Black. Stone Absolue Guide to "Diva" vol.2: Dance Pop Divas ディーヴァへの導き その②: ダンスポップ・ディーヴァ
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MY STORY WITH DIVA vol.2【通常版】
¥1,000
ひらめき舎のカツヤによる、DIVAについてのZINE『MY STORY WITH DIVA』の第2号。 私的な目線で選んだ女性歌手たちについて、自由に勝手に書き連ねる極私的ZINEです。そもそもDIVAとは?という方から、生粋のDIVA好きの方までお読みいただける内容に。日本にとどまらず、アメリカやスウェーデン、イギリスといった国の女性歌手、そして主に裏方として知られている2人のDIVA、michicoとYOKO Black. Stoneについてもご紹介。男性DJたちによるダンスヒットの陰に隠れた女性ボーカリストにフォーカスするなど、ポップスを歌う女性を排除するような既存の音楽史・批評史を勝手な評価軸で書き替えようとします。 《CONTENTS》 But, What's "Diva" Anyway? で、そもそも「ディーヴァ」とは Kalen Anzai - the Hidden Gem of J-Pop 安斉かれん - J-POPの隠された宝 The Lyrical World of U-ka Saegusa 三枝夕夏の歌詞世界 極私的DIVA NEWS Disc Review: Icona Pop『This Is…』 東西J-R&B 功績DIVA: 東のmichico 西のYOKO Black. Stone Absolue Guide to "Diva" vol.2: Dance Pop Divas ディーヴァへの導き その②: ダンスポップ・ディーヴァ
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QUEERLY(Kotono x Katsuya)
¥1,000
映画『異人たち』を主軸に、パンセクシュアルを自認しているKotonoとゲイ男性であるカツヤがそれぞれの視点から綴った2部構成のZINE。それぞれテーマを「Nearly Queerly」「(クィア)に過去を描き直し、未来を眼差すこと」と設定し、音楽から映画、イベントや日記に至るまで様々なトピックについて語ります。 クィアであるからといって、クィア理論に造詣があるわけでもなければ、権利活動の場に足繁く通っているとも言えない。そもそも当事者性が過剰に尊ばれることには危機感すら抱いているし。でも、この異性愛中心的な社会の中で、クィアである私たちの物語を語ることは、いくらしてもし足りないはずだ。 「個人的なことは政治的なこと」、第2波フェミニズム運動から脈々と受け継がれるこのスローガンは、日本でどれだけ実践が伴っているだろうか。どれだけ個人の尊厳を踏みにじる政治が行われているだろうか。個人の力を信じる上で、正直限界を感じてもいる。けれども愛する音楽や映画の力を借りてならば、そして、信頼できる友人と一緒ならば、口に出せる言葉がある。見えてくる景色がある。 QUEERという形容詞で捉えられてこなかった物語を、QUEERLYという副詞を以って描き直すために。「みんなの思う・分かりやすいQUEER」に収斂されてしまった、そのピースに目を向けるために。私たちは私たちの物語を語る。 ******************************* ■ 目次 〇 Side Kotono —「Nearly Queerly」 ・まえがき ・揺らぎ続けるクィアネス ・日記 ・「Ximaira」遠回りして手に入れた私の光 ・変わるまで、鳴り止まない ・誰のために誇るのか 何のために変えるのか ・「ナン・ゴールディンに学ぶ社会運動・デモの礎」(映画『美と殺戮のすべて』考) ・「向き合えてないことは解ってる、繋がってる」(映画『異人たち』考) ・ 映画『異人たち』 浅井ちゃんと対談 〇 Side Katsuya —「(クィア)に過去を描き直し、未来を眼差すこと」 ・まえがき ・「Eurovision Song Contestとピンクウォッシング(仮)」 ・「『個人的なことは政治的なこと』を当たり前に」(シリーズ『ラスト・コール / 性的マイノリティを狙う殺人鬼』考) ・「Music to Celebrate Our Queerness With」(祝福の為の音楽) ・日記(2024年4月1日) ・「内なる子供を救うために/To Save Our Inner Children」(映画『異人たち』考) ・Illustration:金井冬樹 ■ 仕様 ・サイズ:H180mm×W180mm(変形) ・ページ:32p ■ プロフィール 〇 Kotono Queer galsによるインドアレイヴ・Ximairaオーガナイザー。2023年9月発足。次回開催は8月・9月に2本立てを予定。2017年頃からジンスタとして細く長く活動しており、東京・大阪・群馬や台湾など多くのイベントに「BGMzine」を出展。現在issue6まで発行・発売中。 学歴も職歴も書けることは大してないが、ファッション・音楽・映画への愛と政治に対する深い関心を大切にしながら、個人的な発信を続けている。 〇 Katsuya 25歳、会社員。2022年5月より名古屋のZINEトリオ・ひらめき舎のメンバーとして活動、ZINE『ひらめき』を制作・販売する傍ら、愛知県を中心にイベント出展などを行っている。 2023年春より拠点を東京に移し、2024年3月には初めて個人名義のZINE『MY STORY WITH DIVA』を発売した。興味分野はポップミュージック、クィア映画など。
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MY STORY WITH DIVA vol. 1
¥800
いつの時代も、そこにDIVAはいた― 彼女たちはいつだって時代を彩り、消費され、消えていった。 ひらめき舎のカツヤによる、DIVAについてのZINE、『MY STORY WITH DIVA』の創刊号。 「極私的ディーヴァ物語」との副題の通り、著者の極個人的な趣味で選んだDIVAたち(倉木麻衣、加藤ミリヤ、愛内里菜 etc…)についてのエッセイを収録しながらも、「ゲイ男性としてディーヴァを愛することについて」など、より普遍的なテーマについても書かれた1冊です。 《CONTENTS》 MY STORY WITH DIVA 極私的ディーヴァ物語 THE WORLD OF RINA AIUCHI'S LYRICS 愛内里菜の歌詞世界 HOW I GOT OBSESSED WITH MAI KURAKI (AND STILL IS) どうして私が倉木麻衣に夢中になったのか MILIYAH ― THE UNDERRATED QUEEN OF J-R&B 加藤ミリヤ ― J-R&B界の過小評価されたクィーン WHAT IT MEANS TO STAN DIVAS AS A GAY MAN ゲイ男性としてディーヴァを愛することについて ABSOLUTE GUIDE TO "DIVA" vol. 1 ディーヴァへの導き その1: 日本のディーヴァたち① SWEDISH DIVAS! スウェーデン ― DIVA多穫の地